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【よどや】貯めるなら「Tポイント」と「ハーティポイント」どっちが得?違いを徹底比較

2021年2月23日

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よどやドラッグでは、「Tポイントカード」と「ハーティポイントカード」の2つのポイントカードに対応していますが、いずれか一つの選択制となっています。

今回は、よどやドラッグで貯まる「Tポイントカード」と「ハーティポイントカード」のどっちがお得か比較します。

 

【追記】2022年10月14日

現在は、よどやドラッグでハーティカードでポイントを貯めることはできなくなっています!過去の情報ですので、ご注意ください。

 

よどやドラッグは「Tポイント」と「ハーティポイント」の選択制

よどやは、「Tポイントカード」と「ハーティカード」の2重取りはできず、「Tポイント」か「ハーティポイント」の2者択一制ということなんです。

では、どっちのポイントを貯めた方がお得なのでしょうか?

 

「Tポイント」と「ハーティポイント」の違いは?

Tポイントの概要

運営元:株式会社Tポイント・ジャパン
還元率:200円で1ポイント【通常0.5%】
カード発行手数料:無し
特長①:1ポイント単位でよどやドラッグで利用可能
特長②:毎月特定の日や特定の商品購入でポイント還元率が増える。
特長②:毎月20日のお客様感謝デーでポイントが1.5倍の価値で利用可能
こんな人におすすめ:Tポイント加盟店をよく利用する人

 

ハーティポイントの概要

運営元:ブルーチップ株式会社ブルーチップハーティカードセンター
還元率:200円で1ポイント【通常0.5%】
ポイントカード発行手数料:300円
特長①:500ポイント貯まったら500円分のハーティポイントお買い物券と交換可能
特長②:「サニカEdy」払いならポイント還元率が2倍
特長③:毎週水曜日と日曜日がポイント還元率が3倍
こんな人におすすめ:サニーマートをよく利用する人

 

「Tポイント」と「ハーティポイント」をどっちがお得?

なお、Tポイントカードとハーティカードの違いを表で比較すると以下の通り。

ポイントカード名Tポイントカード
ポイント還元率0.5%0.5%
ポイントが貯まるお店・TSUTAYA
・ファミリーマート
・カメラのキタムラ
他多数
・高知県内TSUTAYA
・サニーマート
・マルニ・ハマート
他多数
ポイントカード発行手数料0円0円
ポイント利用方法1円単位で利用可能500円貯まったら500円分の商品券と交換可能

【比較その1】使えるお店の範囲の違い

Tポイントカードの運営元の親会社は、TSUTAYAを運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブということもあり、Tポイントが利用できるお店は幅広いです。

TSUTAYAはもちろん、ファミリーマート、オートバックス、ガスト、洋服の青山など、使えるお店を挙げるとキリがないレベルです。

 

https://tsite.jp/pc/r/al/list.pl

 

一方で、ハーティーカードの場合、運営元はブルーチップ株式会社という、一般的には知られていないかもしれませんが、全国的に展開しているポイントサービス会社です。

ブルーチップハーティカードセンターという営業所もしっかり高知市内に構えており、高知県に根差したポイントサービスと言えます。

ブルーチップハーティカードセンター
所在地:高知県知寄町2丁目1-37 ちより街テラス4階
営業時間:10時から18時
電話番号:0120-28-9181

 

ハーティカードが使えるお店も、ハマートやマルニ、ブリコといった高知県では有名なローカルなホームセンターはもちろん、高知県内のTSUTAYAでも利用できます。

https://www.heartycard.jp/?page_id=13

TSUTAYAいうたら、Tポイントカードの運営と同じなのに、なぜ高知県内のTSUTAYAだけハーティカードが使えるのかというと、ハーティカードは高知県内流通大手のサニーマートとブルーチップ高知営業所が提携して始めたんです。

そして、高知県内のTSUTAYAは、サニーマート系列のウイルという会社がFCでやっているから、その絡みで今でも高知県内だけは、ハーティカードが使えるというわけです。

Tポイントカードだったら、使えるお店も多いし、利用する機会はハーティカードよりも多いです。

ハーティカードは、主に高知県の地元企業に根差しているから、高知県の企業を応援したい人向けですね。

【比較その2】ポイントが貯まるキャンペーンの違い

Tポイントカードもハーティカードも、どっちも還元率では0.5%ですが、還元率が倍増するキャンペーンを実施しています。

まずTポイントの場合、月に複数の還元率が倍増するキャンペーンを実施しています。

お得になる日条件Tポイントの倍率
毎日レオピンを買う2倍
毎週買い物をする3倍
毎月14日・15日・16日介護おむつを買う20倍
毎月15日・16日シニアパスポートを持った60歳以上5倍

その他にも、特定の商品について、ボーナスポイントとしてTポイントがもらえるキャンペーンも不定期ながら開催しています。

 

 

一方で、ハーティカードも、毎週水曜日と日曜日は、還元率が3倍になるキャンペーンをしています。なので、還元率は0.5%から1.5%に倍増します。

さらに、サニカ払い(Edy決済)の場合、ハーティポイントとは別に、Edy決済のポイントとして1ポイント付加されるので、200円で4ポイント獲得できますので、還元率は2%と増えます。

 

 

【比較その3】貯めたポイントの使い道の違い

貯めたポイントについて、ハーティポイントは、500ポイント貯まれば、500円分のハーティポイントお買い物券と交換することができます。

一方で、Tポイントは1ポイントにつき1円として利用することもできますが、さらにTポイントの強みは、毎月20日に開催されるよどやドラッグのお客様感謝デーです。

通常は、1ポイント1円ですが、毎月20日だけは、200ポイント以上の利用で、ポイントの価値が1.5倍に跳ね上がるのです。

このため、よどやドラッグではお得に買い物をすることができることから、ウェル活と呼ばれて、Tポイントを貯める人々が多いのです。

これは圧倒的にお得と言わざるを得ませんね・・・

 

【まとめ】ポイントカード別のおすすめしたい人

今回は、よどやドラッグで使えるTポイントカードとハーティカードを比較しましたが、結局のところ、買い物をするパターンによっておすすめしたい人は変わってきます。

 

Tポイントカードをおすすめしたい人

・TSUTAYAやファミリーマートなど、Tポイント提携店をよく利用する人
・1円単位でポイントを使いたい人
・よどやドラッグのお客様感謝デー(ウエル活)をしたい人

ハーティカードをおすすめしたい人

・サニーマートやサニーマート系列のFC(TSUTAYA、小僧寿し、日産サティオ等)、ハマートやブリコ、マル二といった高知県内企業を主に利用する人
・ハーティポイントお買い物券と交換したい人

 

いずれにしても、よどやドラックで買い物をするときは、ポイントカードは必携ということは間違いありませんね!

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